DJ
MASATOの参入により、新しいCUBEへと生まれ変わりはじめる。 音もゴア・サイケデリックトランス中心へと変化していく。
夏は、OrbitalやVision questと重なることがあり 大きいパーティーの力を嫌でも感じさせられた。
その反面、7/30には南門でその時点までの最高人数700人の オーディエンスを集客。徐々に知名度が上がっていくようになり
CUBEとしての色と形が固まり始めていった。
また、SEE THE SEAやGROUND HEADS SOUND、蛾といった 代々木の新しいレイブグループも増え、一日にいくつものグループが
同じ公園内でレイブをするという形が多くなってきた。
そのため騒音問題が起こり、警察の取締りがきつくなるなどの問題から
ドクターを中心としたYFPOが結成された。
(スピーカーの向き、音量の調整、ゴミ分別回収等の決まり事を作り
きれいな楽しい代々木公園レイブを続けていくことを目標とする。)
年末はBATCHがSEE THE SEAでプレイ。300人を超えるオーディエンスとカウントダウンを楽しみ最高の21世紀を迎えた。
SEE
THE SEAのオーガナイザーであったJOEを引き込み、さらに革新する。
この年になって、クラブでのパーティーもはじめる様になった。
ゲストDJを招き、野外とは一味違うCUBEを演出し好評を得る。
代々木では、春風の後で行ったパーティーが大成功を収めファンを固めた。
4月、5月と代々木でのレイブは毎回500人を超え、 代々木レイブのメインとなりつつある。
5/20は、CUBEスタッフも驚く1500人が集まった。